国名 |
共演合唱団種別 |
傾向(あくまで個人的な)
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ドイツ |
アマチュア合唱団(シュトゥットガルト、ケルン、ベルリン)
プロのオーケストラ付きの合唱団はアマチュアであることが多いそう
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当たり前ですがドイツ語の発音は完璧!そして発音にゲルマン民族の誇りを感じる。隣で失敗するとフッと笑い、うまく発音すると「やるじゃん」とニヤッと笑うという感じ。各合唱団員の合唱暦の長いこと。「マタイ受難曲」10回目とかはザラ。 |
韓国 |
プロ合唱団(ソウル)
アマチュアの合唱団は数少なくて殆どがプロだそうです。皆オペラの役が付く実力者揃い。
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とにかく強い喉、学生の合唱団も一緒だったがあまりに強い声で自分の声が全く聴こえない。 |
ノルウェイ |
アマチュア合唱団(オスロ)
プロのオーケストラ付きの合唱団はアマチュアであることが多いそう。
今回はオスロフィル合唱団と共演しました。 |
強い声ですが透明感があってビブラートがない今まで一緒に歌った中でもダントツの美しい声。骨格の違いとしかいえないのがつらいが眉間の辺りにビンビン響いているのが聴いていてわかる。男声がまた素晴らしい! |
オーストリア |
アマチュア合唱団(ザルツブルク)
ザルツブルクDOMの聖歌隊なのでミサの数人から演奏会の何十人まで幅広い |
ザルツブルクの気候を表しているのかDOMの残響が長いからか、割とフワッとした優しい声 |
オランダ |
アマチュア合唱団(マーストリヒト)
聖セルファースト教会のコーア |
こちらは残響の中での広い教会の向こうまでピンと届く強い声 |